バスケ部出身の方々と談話するとき。
わたしはこの計画を仄めかすときがある。
「日本人ナッシュ計画」
Nihonjin Nash Plan。
略して、N.N.P!(ドウデモイイ?)
略して、N.N.P!(ドウデモイイ?)
今から10年前、日本のバスケ界では田臥勇太選手が唯一、NBAの舞台に立ちました。しかしそれ以降NBAで、日本人の選手が現れていないのは周知の事実。NBAはNFL同等に、日本人選手を送り出すことが困難な舞台ではあります。
日本人の特性を活かして
ポイントガードを輸出する!
日本人はナッシュを目指そう!
というのが、本計画の主旨です。
彼の「プレー」であれば!
彼の「体格」であれば!
日本人でもイケるのではないか!?
めざせ、190!
とくに大事なのが「2」。
身長が他より大きいからって、センターに選んではいけない!
これが本当に大事な考え方だ。
小学生のヘッドコーチに叩き込む事! 小さなチームの勝敗にこだわってはならぬ!将来の為だ!
これが本当に大事な考え方だ。
小学生のヘッドコーチに叩き込む事! 小さなチームの勝敗にこだわってはならぬ!将来の為だ!
同様に中学生で見込みある「大きい」選手は、高校に飛び級。他より大きくてもガード限定。
協会は全国のコーチたちと協議し、年間で数名選抜しアメリカへ留学させる(推薦状付きで)。高校1年生ではもう、彼らを本場に送り込む事だ!
でさ。なぜこう言うのか? ーーそれは、
あちらでは一気に「小粒」と化すから
なんだよ。日本のサイズで物事測るからダメなの。(だから、小学校からなんですよ!)
そんな意識改革からでしょ?、ということです。この計画を数年くりかえし、あとは開花をまつ!
協会は全国のコーチたちと協議し、年間で数名選抜しアメリカへ留学させる(推薦状付きで)。高校1年生ではもう、彼らを本場に送り込む事だ!
でさ。なぜこう言うのか? ーーそれは、
あちらでは一気に「小粒」と化すから
なんだよ。日本のサイズで物事測るからダメなの。(だから、小学校からなんですよ!)
そんな意識改革からでしょ?、ということです。この計画を数年くりかえし、あとは開花をまつ!
「背のデカさじゃない。大切なのはハートのサイズだ」
私も大好きなアレン・アイバーソンの言葉。なんてステキなんでしょうか。
往年のダンク王スパッド・ウェッブ。殿堂入りしたジョン・ストクトン(彼でも185cm)。当時サンズで田臥とポジションを争ったアール・ボイキンス。そして現・代表格ネイトロビンソン・・。NBAの歴史では、小兵と評される選手も活躍しています。
なんだけど。