わが心のBlog

by Hiroki Utsunomiya

自意識三部作

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プライベートでも、オシゴトでも、
がっつりこれにぶち当たる数ヶ月。なので、べつに目新しいことでもないので、再掲にとどめる。

むろん自分も余裕で道の途中であり、
そこは精進するのみ、でしかない。
しかしそうであってもお前に言うことがある、ということばかりだ。なんだこれって感じがつづく。

もうホント自分のライフワークなんだろう。
言える者が言うしかない世界。
そしてこうも言える、

「超えられない試練は訪れない」

オレはほとほと「作ってる」感じの奴が嫌いだ。
で。そう言うとそれは近親憎悪だ、ミラーリングだ、だのよく指摘されるが、そうじゃないっての。
フツーに、他者として嫌いなの。アドバイス・助言としての「嫌い」なの。お前は自分をよく見せたくて必死なの!ってことをすごーく気付かせたくなる。

こっちはこっちで頑張りますよ。だからお前はお前でちゃんと喰らっとけやってところ。
プライベートでもオシゴトでもこういうボトルネックの多いこと、多いこと。頑張りますよ、ええ。




自分くんが多い。向かう先はそこではねーのに。
点検できない奴が多すぎる。なんか腹立ってきたから、これも再掲。基本的なレスペクトが足りん。
貴方だってオレだって、スマホひとつ、ペットボトルひとつ、作ったことがないだろうによ。
すこしは謙虚になれよ、って本気で想う。


で、そんな統合。
世界のワンレッスンがこの記事。
お前の稚拙さなんて世界は知らないっての。
自意識のバランスが悪すぎんだよ、もっと鍛えろ。


以上、「自意識にまつわる三部作」だわ。

スマホによる自録り文化を顧みるまでもなく、昨今のポピュリズム旋風を鑑みるまでもなく、自意識の猛威は後を絶たない。自意識というものを悪いと言っていない。しかし、

自意識我の強さ

これをちゃんと切り分けてんのか? てめえの欲望をちゃんと切り分けてモノを言ってんのか、ええ?
ってかんじ。
主観的自我と客観的自我。そんながあったとして「客観的自我」の薄〜〜い輩のなんと多いことか。
それにな。これらはことごとく「意識」だろうが。それがなんだってんだよ? しらんよ。
足るを知れ。意識の外の世界を想え歴史を感じてみろ。お前以外の世界に触れろ。

いや、だからブーメランだよ? オレにもそっくり帰ってくるが、それでも貴様に言うことがある。ってことよ。もっとも、プライベートにオシゴト。それらでどうにもぶち当たってしばらく過ごさないとならないタームでの話。そういう週間ボトルネックに当たると「わちゃー」と感じこのように想うだけ。
そして言うときは本人に言うのです。私はね。

で、ちゃんと認めて言語化してんのかよそのへんよ、ってかんじ。晒してくれんと話にすらならん。晒すのは怖いか? あのさ、そんなこと当然のイロハのイだろうが。今気付いたの何年生?って輩も多い。


で、その怖さを軽減させるために発動するオートメーションが大嫌い。


ようするに「作ってる」行為がだめ。
(むろんこのオートメーションは自戒も含む。がお前だよってかんじ。オートメーションにもちゃんと「質」と濃淡があんだよ。それと、しかと自覚して進めこのバカ野郎、ってとこ。これらは全て助言だ! 負けない奴になるなみっともねえ)


イビツだわ。それだけだ。しらんわ。
だがな、お前劇場の客にオレやみんなを勝手にしないでくれる?ってとこ。こっちにも「時間」があるんだわ、そういう外の時間軸を輩はしらんだろうけどな。

くりかえす。「作ってる」奴が大嫌いだ。

そうではなく、やるときやれる人間になれ。
佳きものを与えられる人間にとっととなりやがれ。


あとこのへんも挙げておく。想像力を鍛えてほしいんだよ。インスタ映えなんかどうでもいいっての。
ここまで読んでくれてありがとう。
これらは貴方のことではありません。笑。 今日も明日も豊かならんことを! ごきげんよう