ちょうど今日から1年前の記事。
禁煙ファシズム考。
久しぶりに読んだら、コンセプトインフォームがなされてて、良いこと書いてあるじゃないか!
一部抜粋します——。
え? もしかして1CCも君に触ってはだめ?
だとするとだ、
彼らは自身の嗜好や道楽が1ミリでも許容されない場合を、想像していない事になる。楽器演奏が趣味の場合、それもミュートしてヘッドフォンしても「うるさい」と言われているようなものだからだ。
OK。もっと言うよ、これだけ社会的に追いやり、愛煙家の権利が奪われてもなお、喫煙者を嫌悪し「根絶やし」を考える類人の理由は他にあると想う。それははっきり言って
ルサンチマン
だろう。
自分の劣情や嫉妬、嫉み、自分が味わう不条理。これを奴ら(あ、オレか)に味わせてやる。
自分が持たざる者であるように、自分が「我慢」を強いられるように、奴らからも好きなことを取り上げてやる。——こんな潜在意識を私は彼らに看る。
しっかし街に出ると本当に喫煙できるお店は激減しました。
だから「吸える店」はかなり混んでいる。
みな知っているのだ。穴場なんかどこにもない。
そんな昨今ですよ。
再掲します。読んでみてね。