明けましておめでとうございます。
2022年、寅年が始まりました。
皆さんにも、自分にも豊かで実りある、佳き年になることを願っています。
さて。
徒然の記。
◎M1グランプリ2021
年末の風物詩、漫才のトップを決める「M1グランプリ」、今回も満喫したわけですがまずはその話。
今更? まあ放送から3週間経っているわけだが、個人的な余韻は続いているんだよね。要するに、
今大会は中毒性が高い
ということ。もちろん個人的にね。
今大会は完成度と中毒性が高く、個人的に好きなスタイルのコンビが多かった大会だった。
「好み」も「バイアス」もあり、そんな中で人それぞれ愉しむわけだが、その「想念」を経た後、
もう一度、みたいな、あのコンビ・・
がどれだけあるか。
それが毎大会、大事な基準だと私は想っている。
なぜなら翌日になると「祭りを忘れる」のが世の常だから。ネタもすぐ忘れるよね。しかし時間がたっても忘れない感覚、もう一度感、オカワリ感こそが
中毒性
の正体であり、今大会はとても多かった。
モグライダー
ランジャタイ
ロングコートダディ
特にこれらのコンビはその後も(てか、今も)YouTubeを漁ってしまうほど中毒性が高く、そんなコンビが10組中3組もあること自体が、とてもレベル高く余韻の続く、素晴らしい大会だったことを物語っているよ。もちろん錦鯉の優勝には感動しました。
◎M1、マック
M1つながりでこの話も。
AIR(エア)を買ったよ、ああ買ったさ。
MacBook AIR をポチりましたね。
ほとんど無感動に。
もうね、わが銀Mac Pro の挙動がおかしくてね。DaVinci が落ちまくって「仕事にならん」と。
で、うーん、と悩む間も無くとにかく「仕事にならん」から、ポチった感じ!
もちろんMacBook Pro と比較はした。が、
高すぎなんだよ
Air が2台買えるっつーの
と妙に冷静になったよ。
急場の、それもHD編集ならAIRでも全然イケるっての、という割り切りね。
これは将来的な「テザリング」も考えてのこと。AIRで遠隔で母艦をイジればいいじゃん、と判断。
母艦にWindows、という選択も片方にあり、とりあえずの避難場所と考えたよ。
それくらいM1搭載機はAIRでもやれてしまうわけだが、あまりに無感動にポチったもんだから、昨日届いたのにまだ未開封という体たらくではある・・
愛着が(珍しくも)わかないっちゃわかない今。
まあこれから愛情注いでいきます。
・・・と。
書いてる矢先にアマゾンから
「スターター細々」・・ディスプレイのフィルムやHUBなど小道具が届いたので開ける事にします。
◎幕開け、2022年
先日「コンペの嵐だぁ!」と書いたように、オーダー企画の開発が続いています。改めて思う事は、
ロケなんて上澄みだ
ということ。
撮影とは上澄み中の上澄みのことであり、それまでの工程の地道さと大変さ、よ。
それと「設計図」の大切さ、というかね。
いくつかの「種」が実になること自体、ありがたいことだけれど。今年はどんな色になるだろう?
さあ今年も残すところ、11ヶ月と3週間!
がんばっていきましょう。
追伸:M1グランプリもちょいでてくる過去記事。
読み返したけど、良い事書いてあります。笑