映像編集は「バーピーである」と以前書いた。
ヨコ編集のあと、タテ編集が待っている、と。
マラソンのあとの、ジャンプ競技である。
いわゆるモーショングラフィック。・・など。
完全にジャンプ競技。
本当に 本当に 外注したくなる
・・・
しかし 背に腹はかえられない
また やれることは やるのだ
きたえるのだ と
今日もマラソンのあと 飛ぶのである
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多くのクライアント
いや 多くの 作り手でさえ
「モーショングラフィック 命」
なのだろうし もっと言えば
「ここで 差をうむのだよ チ ミ ィ」
ではある の だろう
よくわかる
よくわかる が
「 うわべの はなし じゃないか 」
と想うのもまた 私にとって 事実である
たいせつ なのは なにが おかずか だ
器だけ うつくして どうする ということだ
しかし この言葉は 単純に言っていない
アフター エフェクト を 究める知人に
こう 言われたこと が ある
「 君が 想う ほど かんたんじゃないよ 」
そのとおりだ
だから 単純に など 言ってない
が
うわべ なんだよ
と 複雑に言う
この ちがいがわかるものが いいものをうむ
それが モーション であれ なんであれ だ
うつわの つくりかたを しるものは
おかずの たいせつさも 汁物だ
エフェクトのための
エフェクトは
豊かなこころみ と言えるだろうか
と いうことだ
けっきょく
いったい なにがいいたいのか というと
この タテ方向 「飛ぶ」 行為をすると
オレの銀Macも と ぶ
ということ が
いちばん いいたい
ジー ピー ユー が
うなり を あげ
まるで 単車の マフラー の ように
本当に 急に うなり を あげちゃって
わが デスプレイ を まっくろく する
つぎは いつ おとずれるのか と
きょうふ に おののきながら
よなよな さぎょう している のである
M1 まっくす ?
すげー いい
が その きんがく で
うぃんピーシー を くめばいい の かも
うんぬん
と
きょうも
よなよな おののきながら
とぶ のだ