わが心のBlog

by Hiroki Utsunomiya

文化の日のバラッド


映像編集は「バーピーである」と以前書いた

ヨコ編集のあと、タテ編集が待っている、と。

ラソンのあとの、ジャンプ競技である。



いわゆるモーショングラフィック。・・など。

完全にジャンプ競技



本当に 本当に 外注したくなる


・・・


しかし 背に腹はかえられない

また やれることは やるのだ

きたえるのだ と

今日もマラソンのあと 飛ぶのである



_________



多くのクライアント

いや 多くの 作り手でさえ


「モーショングラフィック 命」


なのだろうし もっと言えば


「ここで 差をうむのだよ チ ミ ィ」


ではある の だろう


よくわかる

よくわかる が





「 うわべの はなし じゃないか 」





と想うのもまた 私にとって 事実である


たいせつ なのは なにが おかずか だ


器だけ うつくして どうする ということだ




しかし この言葉は 単純に言っていない




アフター エフェクト を 究める知人に

こう 言われたこと が ある




「 君が 想う ほど かんたんじゃないよ 」




そのとおりだ



だから 単純に など 言ってない







うわべ なんだよ




と 複雑に言う



この ちがいがわかるものが いいものをうむ



それが モーション であれ なんであれ だ

うつわの つくりかたを しるものは

おかずの たいせつさも 汁物だ




エフェクトのための

エフェクトは

豊かなこころみ と言えるだろうか


と いうことだ




けっきょく




いったい なにがいいたいのか というと

この タテ方向 「飛ぶ」 行為をすると






オレの銀Macも  と  ぶ






ということ が

いちばん いいたい




ジー ピー ユー が

うなり を あげ

まるで 単車の マフラー の ように

本当に 急に うなり を あげちゃって

わが デスプレイ を まっくろく する



つぎは いつ おとずれるのか と

きょうふ に おののきながら

よなよな さぎょう している のである




M1 まっくす ?



すげー いい



が その きんがく で

うぃんピーシー を くめばいい の かも

うんぬん




きょうも

よなよな おののきながら

とぶ のだ