わが心のBlog

by Hiroki Utsunomiya

選挙にいくか

参院選にいくか、と考えるわけだが。
私が住んでいる千葉の、選挙区「千葉」のなんだろ、このコンサバっぷりはヤバい。
まずこんなセンセーションがある。

●立候補者数
●立候補の政党

これだけでだいたいそのエリアの、民度ならびにリテラシー。——これらがわかろうものである。
で、関東で比較しても「千葉」のチャンネル数のなさは非常にマズい


地域  候補 定員 政党
千葉  6  3  自・立・自・安・共・N
東京  20 6  割愛(全政党)
神奈川 14 4  割愛(ほぼ全政党)
埼玉    4  割愛(満遍なく政党)


なんだ千葉の・・このやる気のなさは・・。
東京20人、神奈川14人候補にたいし、たったの6人。オレの住んでるエリアはかくもコンサバだ。

自・立・自・安・共・N ——つまり、

自民、立憲民主、自民、安楽死を考える、共産党NHKから国民を守る・・で、



以上、おしまい。



だ、わがエリア。これが現実だ。
なんてダサい地区に住んでるんだと想う・・。チョイスの範囲が狭すぎる。なさけなー
むろんデータだろうよ。ぶりっぶりの自民の地場でさ、過去のデータからこうなっちまったわけ。

6人

見え透いてるぜー。 定員3を、自・自・立憲でわけたい。って感じか。だからこそマイタウン津田沼には安倍首相も枝野さんもやってきたらしいがね。
・・まあこう嘆く人のために比例代表があるわけだが、ちょっと関東で千葉、全然意識低いよこれは。
すなわちオレ、なんだがちょっと意識を高めにいく。



さて。我々の世代というのは、ちょうど洗脳がたっぷり行き届いた世代だ。
まず親の代がどっぷり高度成長バブルに乗り、そのこどもたちの我々は10代から成人にかけて「政治はダサい」「政治の話は野暮・イケテナイ」もっと言うと「干される」と政治を遠ざけ大きくなった。むろん少年にはいいことばかりだ。宮崎駿という一人の作家の隆盛とともに大人になれ、ハリウッドのSFXに狂喜でき、ガンダムドラクエの誕生にも立ち会えた。(←個人差あり。笑。まあ3Sではある)
サブカルとMONOには強いが、こと政治の話しになると「対話にならない」ということが続いたように想う。今の時代になるとそのへんは「ふやけ」そして、世代でもわれわれでもなく「てめえ」になっていくわけで、はいそうですか、というわけにもいかんよ。フツウにね。

しかもなにも上記は自分の思い出すら必要ない。だって今でも適用できるからだ。現にスマホの時代だが最メジャーポータル「Yahoo」でさえ通常版・ビジネス版であれ選挙報道はきわめて少ない。吉本の闇営業にジャニーズのどうの、である。この国の報道の自由度ランキングは世界72位だ()。

f:id:piloki:20190719081608j:plain イイ映画でした(←社内のハンディを除き)


というわけで近くの公民館にいくのだが、
なんだこのチョイスの少なさは?ってところ。


以下、ざっくばらんに政治周辺発言。


まずひとつ、思考停止の壁は「憲法9条」という壁だと思う。いつも争点の一つ。

これをどうとらえ、どう考えるか。
ここはもはやどう想うか、ではない。情緒・感情面はもう(自分の小さな頃から)出揃っているので驚かない。反戦。そりゃ無論だ。毎年お盆に「ガラスのうさぎ」を放映してほしいと今でも思う。が、念じるだけで相手が鎮まれば苦労はなく「外交」という「戦い慣れ」も同時に必要だ。ゆえにここは世界への勉強しかないんだよ。9条、と書いただけで過敏に反応すること自体をそろそろ点検したほうがいい。引いてはGHQの書いた憲法であり、ではGHQとはなんだろうか、ということもね。先の通り戦後の洗脳教育はこの点、たっぷりどっぷりなんだから。もっと引いては「戦争」とは一体なんなのか。やはり「足るを知り」色眼鏡を極力廃し世界の構造を勉強するしかすべはない。過去もまた現在も。


世界でこの国の置かれた状況をみつめるならこのヒトの意見もいい、伊勢崎賢治氏。世界の紛争各地で武装解除・紛争解決などにPKO従事してきたヒトだ。まさに「現場」で各国部隊に説明責任のある立場からの「今の自衛隊の説明しきれなさ」は大いに耳を傾けていいはず。
(ちなみに「なぜリベラルは敗け続けるのか」を上梓した岡田賢治氏。彼も最近注目している。)


上の記事の主旨はこうだ。
現場への制裁(個人過失)はあっても最高指揮権者(首相)に制裁の法整備さえない、と言っている。
これはそっくり戦前と一緒じゃないのかね?——そういうことを地味ながら強く言っている記事だ。

つまりまだまだこの時点なのだ。この国は。
戦争ってのは法治国家同士が行うが、実は日本の中身は内部を裁けない無法地帯にある、怖すぎるだろうに。

付随して「保守」って言葉も自分のコトバで解体した方がいい。なんの「保守」なのか?
それは人によってはてめえの地位・マネーの「保守」かもしれないし、あるいはこの国を守る、の「保守」としても、じゃあ具体的になんなんだ、ということを。この国の「良さ」と一括りに言うとき、皆の中の「赤」の赤さが違うように。だからこそ政治は数字(客観・科学)の世界にもなってゆくんだけれど注意した方がいい。誰が主語かってね。30分後なのか、30年後なのか。自分なのか孫なのか——。むろん自分を外に置いたら偽善になってしまうだろうさ。いずれにせよどう筋道をたてるか?ってオトナな作業だよ(ゆえに実年齢は関係ないと考える。必要なのは知性の年齢だ)。

内患の目下の争点は消費税か。スモールガバナンスなんてコトバはただのコトバで、そこを政府が目指している気配はないだろう。ちなみに新円札にさしかわるでしょ? あの効能はなんだろうか?
タンス預金の洗い出しさね。政府のアジェンダは地味ながら完全にその標的は、老国民だよ。
若きに転じるとよくどこかの雑誌で「10年後になくなる職業」など騒ぐわけだが、現に地元のスーパーはどんどん自動レジになっている。きっとそれが野菜や肉の値段に反映することなどないだろう。レジパンチャーへの需要が減るだけ。自動化からくるバックラッシュ。それもレイヤー(階層)のくっきりわかれた・・。そういう未来を想像した方がいい。


もっとスーパーグローバルに捉えるならガチで都市伝説も薦める。オレはイカれてものを申してない。笑
そのたとえ「ナンパな」入口からであれ結局のパワーバランスを大局で感じ取ることが重要だ。そもそもそんな時代の「知りたい」って要請が昨今のブームの「原動力」だ。ディスインフォも相当多い界隈だがそれも含め各人のリテラシーと「バカの壁」が問われてる。それが現在の「いま」だろう。

ヘソとしてこっちを言うとドン引きなのだが、そもそも戦争っていったい誰が仕掛けているんだ?っていうマクロな視点は肝要だ。武器商人資本がどこにいてどう立ち回っているのか?、そう読み解くのは世界を知る上で必要になってゆくだろう。また、どこにどんなレアメタルや資源があるか、それこそが世界政治の本当の舞台かもしれないさ。(ほらみんな、ISってすっかり聴かないでしょ?あれはイベントだったかもしれんよ?——ってこれはささやかな邪推の仮説。シリア難民と戦死者をふと想うし、これらのきな臭さは地続きであり続けるだろう)


そうやってつぶさに見たり、解体するとどこで「思考が止まってしまうのか」、なども見えてくるかもしれないね。まずはそういうことでいい気がするよ。むろんわがごとでさ。




だから言う、千葉の候補数、すくな! とね


ちょっととり残されてるわ、千葉・・。
こんなキャスティングではオレの総意を代表できんよ、まったく!

(ちなみに毎日新聞特集ページがえらい。政策への質問を各候補者にぶつけているからだ。で、6人なのですぐ見渡せる。そこで感慨。「・・・。オーディション、もうおしまい?」ってところよ)



実は政治的なんですよ、このブログ。・・って知ってるか!笑
エンタメ・アート・文化から社会を看破する試みです。たとえば・・

や、
 

このあたりはクリティカル。探せばもっとあるよ
すっかり長文に。
ではみなさん、選挙で逢いましょう。



伊勢崎さんのナイスな動画を最後に紹介しておしまいにします。オレはこの考えに賛成です


「日本はアメリカにNOと言えない主権国家」国防を主体的に考えるということ【伊勢崎賢治氏インタビュー 未公開部分込フルバージョン】