わが心のBlog

by Hiroki Utsunomiya

やかんの把手を制覇した。(ぬか喜び)

追記。8/31
残念ながら効果は限定的です(検証により。)
大中小コンロがあったとして、小コンロ限定かもしれない。以下、朱色は追加・・。


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私は今、猛烈に感動している。なぜなら、









やかんの把手が熱くならない方法を発見したからだぁぁあああああ!









いわゆるステンレスの、フツーのやかん。
湯を沸かすと、その把手(はしゅ。とって。どちらでも)が《熱くて持てない》ということがあろう。
これは誰しもが通る、難問だ。私も長年、この現象に悩まされてきた(誇大表現)。







が!!!
そんな悩みとは今日でサヨナラだ!!!







私はある現象を発見し検証を重ねてきた。
今宵、把手が熱くならない方法を伝授しよう!

















把手を横にするだけ。














これ。それだけ。
把手を横に折って、お湯を沸かしてみよう。
すると、あら不思議。 把手が熱くならない!
みなさんもやってみるといい。



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むろんこのような、一体型。
これは諦めるしかない。アチチチしながらお湯を注ぐべし。

把手を中央からズラすことが肝要。それだけ火力源の《真上》にあることが熱伝導を助長する。
これはたっぷりのお湯でも少量のお湯でも同じ。火の導線からよけることが最優先なのである!



※追記。
やかんの周囲を上回る火力では、横にした把手にも影響が外側から回り、この発見は「さほど効果なし」となった。
要するに《大中小》コンロがあったとしたら、小コンロ限定という、なんともへっぽこTIPSと相成りました・・。
中コンロも火力が「はみ出ない」程度の運用方法で効果。(はみ出ない火力、はよくやる手法に思うが、把手を折ることでさらに熱さが軽減するよ)
とにかく火力源の「真上」にあること。それがフタからの蒸気も含め影響を及ぼすのはたしかである。
いずれにせよエビデンスが弱く「サイエンス」への論文掲載は不備により撤回します(?)。ぬか喜びすんません(8/31)





以上、今日の言いたいことおしまい!笑

でも意外と発見後、興奮してネット調べたんだが、この「TIPS」は見当たらなかった。
探し方もあるが「当たり前? 違うだろ?」と思うのでココに記載する。



割とこういうことってあると思う。
これなんかも吐血モンの事態だ。


いまだにわかっていてもカラダが受けつけず、ハサミでチョッキン、空気の通り穴を作るのだが。

というわけで今日のおさらい!








やかんの把手は折って、湯を沸かす。









以上、生活向上委員会からでした。






▼追伸。
実はこれらも意外と知られていない。
生活のあらゆるところに、まだまだ未開の地はある。

(☝これ、最初期の記事だ。なつかしい)