わが心のBlog

by Hiroki Utsunomiya

キャトルミューティレーションの正体

もう一度言ってみようかな、キャトルミューティレーション
嗚呼。 なんてなつかしい響きなんだ・・・、

 

キャトルミューティレーション

 

 

ついさっき、ふと、ネットで久々に出くわし、想いを馳せてみた。
キャトルミューティレーション
内臓などがなくなり、血液ものこらず、傷口もキレイに切り取られている家畜(牛)の変死現象。 まるでメスのように切り取られた変死体のなぞ。
今日はこの古い都市伝説に私のメスを入れよう。
なぜならさっき、ネットで偶然再会し、自分ナリに見えたから。しつこいが、それだけのはなし。


 

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さて、キャトルミューティレーションには(下火ながら、)現在四つの仮説がある。

 

【1】 宇宙人の実験
【2】 悪魔崇拝のいけにえ
【3】 突然死後の捕食動物のしわざ
【4】 アメリカ軍レーザー装置による秘密採取

 

書いてて「アタマ大丈夫か、こいつ?」って思われるだろうなと思いながらの筆記ではある。 が、今回なぞが解けてしまったよ、オレの中で。
フハハハハ!いいか、やろうども!  もったいぶらず、結論をさきにいってしまうぞ!

 

原因は【3+スモール4】である。 つまり捕食動物のしわざだが、 アメリカ軍とも関係する!

 

これだ。 オレの推理を論じよう。
仮説【1】と【2】は完全なミスリードへの誘い。多くは語るまい。
で、【3】は自然科学であり面白くも何ともない正論、アタリなのだが、これだけでも弱い。 なぜならキャトルミューティレーションが、「60年代以降のアメリカ、それもネバダなど中央部でなぜ頻繁に起こったのか?」という流行の説明にならないからだ。
ここにこのミステリーの「核」がある。


文字通り、核実験だ。


アメリカ本土内での地上核実験は45年から63年までの間、ネバダニューメキシコで行われた。 地下実験も90年代までネバダで行われた。 ※くわしくはWikiで。
その放射能ホットスポットと、キャトルミューティレーションの発生は一致する。
ということは、ここに因果関係がないか? ———家畜の病死だ。

おそらく白血病である。 被曝がトリガーとなって倒れる家畜たち。その死後、捕食動物が局部をキレイにたべる。 これが現象の正体ではなかろうか?  そうであれば【3】の仮説に必要な「家畜の突然死」、その一因を軍部が担っている、といえるのだ。

 

 

多くのオカルトにおけるミスリードには「もっともらしさ」があるものだ。
そこにこそ、本当に知るべきミステリーがあるとオレは想う。 「宇宙人」に馳せるキモチには秘密主義へのヒステリーがあり、「悪魔崇拝」もその時流への怖れからくる。
「軍の秘密採取」なんて正々堂々調べればいいではないか、フツーにそう思うのだが。

しかし同時に、秘匿したいことがあったのもまた事実だ。
この場合、放射能のデータである。 公式には言えず、秘密にしてる間にも倒れてゆく家畜たち。それを襲う捕食動物の食し方があまりにキレイで特殊で、こう騒がれたのだ。




また、今は廃れて不人気な「なぞ」にはこのような、案外底の浅いカラクリがある、とも言える。 しかし導き出されたこの結論は、アメリカの牛肉が「当時」どれだけ汚染されていたかを・・・・・・
以上、ブラインドから遠い目。紫煙を燻らせながらレポートを終える。

 

 

by 秘密探偵オレ(中2病気味)