わが心のBlog

by Hiroki Utsunomiya

日本語

令和狂騒曲の最後に。

令和狂騒曲ももうアウト・オブ・デート。そのさいごとして。どうしてもコイツだけは言って締めくくりたい。 これらが令和以外の、最終候補だが・・・ダサすぎるということを。いや・・もはや・・・怒りすら覚えるレベルにダせぇ。そうは想わなかっただろうか、…

令和の時代 〜「令」を考える〜

告知から一夜たち、新元号「令和」に触れます。第三の印象として、昨日書きましたが《「令」という「本来」の「再認識」も含まれている》——この印象ですよね。どうしても。令和と掲げられた時、むむ、令か・・・という反応を自分は認めた、ということです。…

令和の時代

令和 か。官房長官が額を掲げた瞬間、ホッとしたのと意外だ、という第一印象をもった。意外という感慨はラ行か、ということ。それも「令」。うおおお・・と。ホッとしたのは、前エントリーで言及したことなので割愛する。そして私の中では第二印象こそが強く…

平成の時代

Hey! Say!の時代が終わろうとしていて、なんかそんな平成まとめニュースもよく見ますよね。で。まず、この議論や感慨を「言える」ことがしみじみいい事だと思うのです。だって、昭和が終わろうとしている、なんて30年前は言えなかったのですから。のちに平…

接店員マニュアルと海外の話

別に今書く必要もないながら、最近もふと遭遇したのでココを書こうと思った。接客ならぬ、接・店員のわがルールを。今日のトピックは接店員。これは欧米スタイルというか、欧米では一般的で私も取り入れていること。それは、合わせ鏡にするということね。店…

After You

アフター・ユー。「お先にどうぞ」を表わす英語。しかしそれはあなたのあとに、と書かれている。とてもじゃないが、意訳は足りてない。日本語のポップな文字ヅラ上の「お先にどうぞ」ではとても足りない、精神性を背負った言葉なのだ。それを意訳は伝えてい…

かっこいい駅名(東京路線図篇)

ひきつづき、恵方巻がキライな筆者です。おはこんばんちは 「高輪ゲートウェイ」の話題ももうアウトオブデートの感アリアリだが、先日朝日新聞の耕論でも駅名にまつわるオピニオンがあり、自分も思いを巡らせた。「かっこいい駅名、なんだろな」東京路線図を…

クラムボンは笑ったよ

今年の自分10大ニュース。そのなかに、これがある。宮沢賢治の「なめとこ山の熊」に触れたこと なんとうつくしい話だろうか 青空文庫にも(ふつうに)あるから興味があれば、ぜひ触れてほしい(※ここに。)とある朗読の会で私はこの話に触れた。 なんだろ…

こむらがえる夜

いく月の かさねつきたる秋の夜の われ目を閉じてこむら かえらん毅覺これは歌人の毅覺が謳った歌、とされています。「空をゆく月が重なるような秋の夜だ、私は目を閉じると、この村への別れを想うのだろう」。おそらくもう二度とその地を訪れることはないの…

ハリルホジッチの正体 Pt.3

まさか。ここで2年前の記事にパート3が出来ようとは、想像していなかった。うそ。下手するとこうなるだろう、という予測の元、ブログは書かれているが、まあニュースに驚いた!当方ブログから。「ハリルホジッチの正体 Pt.2」の最期の文章を引用する。2016…

FOR と AND の深刻な差

ちょっと今日はねえ、かなりのクリティカルポイントを書くよ。(あ。今年もよろしくのすけ) 私の好きなサッカーについて。というよりサッカーやバスケなど、空間球技の分野で日本が《常に後手を踏む》理由についての自論を披露する。ひいてはイノベーション…

音にするとサムイから

今日は久々、「気になる日本語」のコーナーだ。このコーナーは流行していたり、気になるナマな言葉をピックアップして指摘することで、明るい未来を目指すコーナーである。(今考えたテーマ)しかし今日は、地味に気まずい。なぜならこれから取り上げる流行…

国内最大手という萌え

国内最大手、という言葉が好きだ。(☜さいおおて。NOTおうて。おうてだと「王手」となる)いや、正確には「最大手」と「大手」が好きで、その棲み分けがやたら厳密なのが楽しい。大手は、その業界の2位〜4位くらいの企業。 最大手と使っていいのは、1位の…

ツイッターにつぶやく

ツイッター本社が140字制限の撤廃を検討している。 このニュースがわかりやすい。 ボクはツイッターをしないが、反対である。 「制限」が表現をうむからだ。 どんな下らない書き込みもどんな思想の展開も。140字までに納めなくてはいけない。 そこにシャープ…

なかなかにうざい

さあ!やって参りましたよ! 気になる日本語コーナー! (もう、カテゴリ【日本語】を設けようかな、と思います) ◎香取・カトリ・か取り ところで「か取り言葉」って造語、皆さん知っていますか? 文字通り「か」を取る疑問文のことで、この造語自体は最近…

ムテカツなんだってえ?

久しぶりに、【気になる日本語コーナー】の時間! 最近、気になるし使われ方にハッとする単語。 それは 「無手勝流」 ムテカツリュウ。 「無手勝流にやってみたんだけど」 「無手勝流にざっくばらんと・・・」 なんだっつーーの!!! 無手勝流・むてかつり…

美しい歌

荒涼と 象の墓なる谷ありて われはひとりの 象牙とりなる 村上一郎(の絶唱とされる) きもが冷えるほど美しい歌・・・ 出典も紹介しておこう。 最近久しぶりに覗いた神保町の矢口書店で、こういうときに、断続的に探していた本というものが、ちゃんとあって…

梅雨の意味をしる

庭には立派な梅の木がある。今年はじめて「梅雨」の意味を知るのだが、その梅の実でジュースを作ったという話。で、梅雨とは、だが、梅雨入りとは即ち、梅の実の収穫時期を指すのだった。30年以上日本人をやっているはずだが、はずかしながら今年はじめて…

負荷と罰

負荷を与える、ということと、罰を与えるということはまるで、違う。「このやろう!負けやがったな! 罰として校庭10周だ!」と、「このやろう!負けやがったな! 負荷として校庭10周だ!」だけでも、相当違う。決して語呂遊びしてるだけでもない。「罰…

お願いがあるのよ

オトナになったなーと思う瞬間がこの前あったので、かなりどうでもよくご報告します。なんだったんだろうな……、ラジオかなぁ。とにかくなんかのキッカケで20年ぶりにこの曲に触れたのです。平松愛理「部屋とYシャツと私」。92年のスマッシュヒットナンバ…

レトリックの流行を考える

とかなんとか。 というのも一時期あったかもしれない。今回はまったくオチのないトピックですが、接続語の流行廃りを取り上げます。「とはいえ」 これはブームが去りましたが、確実に「とはいえ」ブームが世間にあったように記憶しています。 ●●●。と言い切…

ヤッパリマン

去年から「やっぱり」「やはり」「やっぱ」という言葉が無性に気になり出しました。なぜ気になりだしたのかというと、去年のちょうどこの時期、インタビュー映像を編集していて、その語り手の口から出るかなりの数の「やっぱり」を聴いて、頭の中にリフレイ…